
Columnコラム
春に備える体づくりは、2月が旬の「菜の花」から

1月末は久しぶりに雪が降りましたね☃
名古屋は積もりませんでしたが、北陸や北海道では記録的な大雪だったとのこと。
朝布団から出るのが辛い寒さが続いています。

2月はまだ寒さが残る一方で、暦の上では春に向かい始める時期です。
この頃に多いのが、「寒さは続いているのに体がだるく感じる」とか、「気分がすっきりしない」といった不調。
実はこれ、体が“冬モードから春モードへ切り替わろうとしているサイン”でもあります。
そんな季節の変わり目にぜひ取り入れたいのが、2月が旬の『菜の花』。
今回は、菜の花の魅力と、春に備えた体作りについてお伝えしていきます!

■菜の花が「春準備」に向いている理由
菜の花は、見た目にも春を感じさせる食材ですが、栄養面でもこの時期にぴったりです。
・βカロテン・ビタミンC
→ 抗酸化作用があり、冬にたまりやすい疲労やダメージのケアに役立ちます。
・鉄・葉酸
→ 血液を作る材料になり、血流をサポート。冷えやすい時期の巡り改善におススメ。
・ほろ苦さ
→ この苦味成分(イソチオシアネート)は、自律神経の切り替えを助け、春モードへ体を切り替えるサポートをしてくれます。
菜の花は、
「冬の疲れを手放し、春に向けて整える」ための食材とも言えます🌟
■おすすめの食べ方と組み合わせ
菜の花の栄養を無駄なく活かすには、加熱の仕方と組み合わせがポイント。
・油脂と一緒に
βカロテンは脂溶性のため、油脂と一緒に摂ると吸収率がアップします。オリーブオイルやごま油で炒めると、風味もアップし美味しくいただけます。
・たんぱく質と組み合わせる
卵や鶏むね肉、しらすなどと一緒に摂ることで、体の回復や代謝を助けます。
菜の花は生のままだと細胞壁が硬いため、加熱することで栄養素が吸収しやすくなります。
同時に苦味も和らぎ、無理なく続けやすくなるのです。
■おすすめレシピ
菜の花と卵のごま和え
〈材料〉 ※2人分
・菜の花:1束(約200g)
・卵:2個
・すりごま:大さじ2
・しょうゆ:小さじ1
・砂糖:小さじ1/2
・ごま油:小さじ1
〈作り方〉
①菜の花は塩少々(分量外)を入れた湯でさっと茹で、水気を絞って食べやすく切る。
②卵はゆでて粗く刻む。
③ボウルにすりごま、しょうゆ、砂糖、ごま油を混ぜ、菜の花と卵を和える。
〈期待できる栄養ポイント〉
・抗酸化作用(βカロテン・ビタミンC)
・血流サポート(鉄・葉酸)
・自律神経の切り替えを助ける栄養バランス
⭐まとめ⭐
2月は、体が次の季節へ向かう準備期間。
菜の花は、冬にたまった疲れをやさしく手放し、春を迎える土台づくりを助けてくれる食材です。
旬の力を上手に取り入れて、軽やかな春を迎える準備を始めてみてくださいね🌱
執筆者プロフィール

- 先生
-
株式会社uniteボディメイク代表取締役
パーソナルトレーニングスタジオunite代表
・管理栄養士
・健康運動指導士
自身の-36kgのダイエット経験とボディメイクトレーナーとして25年以上のキャリアから、お客様を確実に成功に導くメソッドを確立。
妻の愛子トレーナーと共にSQCの審査員も務めている。
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