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プロテインの「上手な取り入れ方」

プロテインの「上手な取り入れ方」

大人女性にこそ必要なたんぱく質の話③(最終話)

こんにちは、管理栄養士の岩田潤一郎です。

前回(5/5コラム)は、
「プロテインは太るものではなく、太りにくい体づくりをサポートする」というお話をしました。

では実際に、プロテインはどのように取り入れると良いのでしょうか?

「運動後じゃないと意味がない?」
「毎日飲まないといけない?」
そんな疑問を持つ方も多いかもしれません。

プロテインは、特別な飲み方をしなくても大丈夫。
大切なのは、“不足しやすいたんぱく質を無理なく補うこと”です。

今回は、大人女性におすすめの取り入れ方を分かりやすくご紹介します!

 

■まず大切なのは「食事だけで足りているか」

たんぱく質は、
<筋肉、肌、髪、ホルモン、免疫細胞>など、体を作る材料になる大切な栄養素です。

しかし年齢とともに、
△食事量の減少
△消化・吸収力の低下
△偏った食事内容
などによって、不足しやすくなります。

特に朝食は、
パンだけ、コーヒーだけ、ヨーグルトだけ・・・など、たんぱく質が少ない食事になりがち。

その不足分を、無理なく補う方法のひとつが【プロテイン】なのです。

 

■おすすめは「朝」と「間食」

プロテインというと「運動後」のイメージが強いですが、
大人女性におすすめなのは、“日常の中で取り入れる”ということです☝

特におすすめなのが、
○朝食時
○小腹が空いた時(間食)

<朝>は、睡眠中に栄養補給ができていないため、体がエネルギーやたんぱく質不足の状態になっています。

ですので朝食で摂る必要があるのですが、「朝はたくさん食べられない」という方も多い。
そこで飲みやすいプロテインを活用することで、筋肉の維持や代謝のサポートをしやすくなります。

また、<間食>として取り入れることで、お菓子の食べ過ぎ防止にもつながります。
私がダイエットする時は、スイーツ代わりに活用し甘いお菓子を辞めることができています(^^♪

たんぱく質は満足度が高く血糖値も上昇しにくいため、空腹感を感じさせにくい特徴があるのです。

 

■「頑張って飲む」より「続けられる形」が大切

プロテインは、たくさん飲めば良いというものではありません。

大切なのは、
“食事で足りない分を補う”という考え方です。

目安としては、1回あたり
たんぱく質量【15〜20g】程度がおすすめ。

また、続けやすくするためには、自分の生活に合った取り入れ方を見つけることも重要です。

例えば、
・牛乳や豆乳で割る
・ヨーグルトに混ぜる
・(砂糖なしの)グラノーラやオートミールに混ぜる
など、無理なく取り入れられる方法で十分です。
(近年のプロテインは水だけでも美味しいですよ)

「毎日完璧に飲まなきゃ」と考えるより、まずは気軽に習慣化することが大切です。

 

⭐まとめ⭐

プロテインは、筋トレをする人だけの特別なものではありません。

年齢とともに不足しやすくなるたんぱく質を、手軽に補うためのサポート食品です。

取り入れるタイミングや量を少し意識するだけでも、体づくりや健康維持の助けになります。

無理なく続けやすい形で取り入れながら、毎日の元気と美容の土台を整えていきましょう!

~プロテインシリーズ(全3話)~
①「プロテイン=太る」は誤解?
②なぜプロテインで「太りにくい体」になるのか?

執筆者プロフィール

岩田 潤一郎
岩田 潤一郎先生
株式会社uniteボディメイク代表取締役
パーソナルトレーニングスタジオunite代表

・管理栄養士
・健康運動指導士

自身の-36kgのダイエット経験とボディメイクトレーナーとして25年以上のキャリアから、お客様を確実に成功に導くメソッドを確立。

妻の愛子トレーナーと共にSQCの審査員も務めている。