
Columnコラム
秋の味覚を楽しもう①~栗の栄養成分とおススメの食べ方

【美容&健康コラム】 2023.9.20 Vol,131
管理栄養士 岩田 潤一郎先生
今年の夏も本当に暑かったですね💦
名古屋も8月に38.9℃を記録し
一日中クーラーをつけてないと過ごせませんでした。
ただ、お盆を過ぎて9月に入ると
少しずつ猛暑も落ち着いてきました。
こうなると楽しみなのは
”秋の味覚”ではないでしょうか♬
というわけで今回から、
秋の代表的な味覚を栄養士目線で
深堀っていきたいと思います☝
記念すべき第1回目は
〈栗〉でいきましょう。
丁度9月中旬から10月下旬までは”新栗”が出回るので
栗好きにはたまりませんよね。
岩田家も毎年10月
中津川に栗きんとんを食べに行き
ほんのり甘い素朴な美味しさを楽しんでいます。
<栗の栄養成分>
さてその栗ですが
中々特徴的な栄養成分が含まれています。
■ビタミンB₁
糖質をエネルギーに変えるのに必要なビタミン。
疲労回復や神経系の健康にも重要な役割を果たしています。
■ビタミンC
意外にもビタミンCが豊富です。
栗のビタミンCはジャガイモと同じように
加熱しても壊れにくいという特徴があります。
■カリウム
ナトリウムを排出する働きがあるので、高血圧予防などに効果的です。
■タンニン
渋皮にはポリフェノールの一種〈タンニン〉が多く含まれており
強い抗酸化作用によりアンチエイジングや動脈硬化予防に効果的です。
■食物繊維
栗には不溶性食物繊維が多く含まれるので
排便をスムーズにしたり、大腸がんのリスクを減らす効果があります。
<おすすめの食べ方>
①素焼き
栗本来の甘さを堪能できます。
余分な糖質を摂取しないので間食にも◎です。
1食5粒程度が目安。
②栗ごはん
お米と栗、塩だけで作る栗の代表的な食べ方。
甘味と塩味が相まってつい食べ過ぎてしまうので
通常のごはんと同量にするのがポイントです。
③栗の渋皮煮
ポリフェノールを摂るのにおすすめな食べ方。
下ゆで&アク抜きが少し手間ですが
とても美味しいのでぜひトライしてみては(^^)
ただ、砂糖を使うので1食2~3個が目安です。
というわけで
これから数回に渡ってお届けする「秋の味覚シリーズ」
次回も楽しみにお待ちください!
執筆者プロフィール

- 先生
-
株式会社uniteボディメイク代表取締役
パーソナルトレーニングスタジオunite代表
・管理栄養士
・健康運動指導士
自身の-36kgのダイエット経験とボディメイクトレーナーとして25年以上のキャリアから、お客様を確実に成功に導くメソッドを確立。
妻の愛子トレーナーと共にSQCの審査員も務めている。
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